新学年最初の定期テスト開始!

 

 

 

皆さま、こんにちは。

学びの森J-STUDIO本庄校教室長の伊落です。

 

さて、いよいよ定期テストがはじまります。

 

みんなー、がんばろー!

 

と、意気込みたいところですが、

先生たちだけ、意気込んでも仕方ありませんね!( ゚Д゚)

定期テストの重要さをわかっていますか??

 

また、題記にもありますが、

『 新学年最初 』

と、協調した理由が、わかりますか?

 

株式会社グロウバレー

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上記にありますように、

定期テストの結果は、

生徒皆様の今後の進路に影響します。

 

そしてなにより、

1年の始まりのテスト。

 

始めよければ終わりよし

 

と、言われるように、

最初のスタートダッシュができるかが

大切です。

 

学びの森では、

定期テスト対策も実施し、

生徒のサポートをしています。

 

定期テストの位置づけ

定期テストの重要性

 

が、理解していただけたなら、

今から勉強をして

学びの森の先生と、一丸となって、

定期テストに備えましょう!

 

ちなみに、学びの森本庄校では、

「ボス!、パイセン!」と、慕われる

素敵な高校生のパイセンもいます。(笑)

 

中学校時代のテスト生活、

高校受験生活を、

学びの森で過ごした

熊谷高校熊谷女子高校熊谷西高校本庄高校

本庄第一高校

の、先輩達です!(2016年)

 

彼らを挙げた理由は、自慢をするわけではなく、

こんな小さい教室で高校生になっても、

学びの森で「学び」を続けていることを周知して欲しいんです。(笑)

※社長、自校舎をすみません(;´д`)

 

なにより、定期テスト前、模試前は

中学時代と同様に

塾で自学に励んでいます。

なんの声掛けせずとも

 

なので、中学生は見習って欲しいなと期待しています。

 

保護者の皆さまの中には、

勉強を口うるさくいわないとやらない

頑張っていたようだけど、点数が伸びなかった

通知表が悪かった

というようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

高校生の先輩が示すように、

勉強以外、学習姿勢、ノートの書き方も

きちんと指導をしています。

 

もし、ブログを読んで

興味をもっていただけたり、

お悩みをかかえていましたら、

何なりと下記の連絡先まで

お申しつけください。

====================================
学びの森 本庄校
伊落 聡

〒367-0041
埼玉県本庄市駅南1-10-6

TEL: 0495-24-3002
FAX: 0495-24-3001
E-Mail: honjo-manabi@grovalley.co.jp
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未来の自分を変えるためには

 

 

 

 

 

学びの森の中学3年生(受験生)は、

入試ゼミと、冬期講習で、各自受験に向けた学習に励んでいます。

中学2、1年生は来年、再来年は自分たちがやらなければいけない番なので、

学校問わず、先輩達の後姿を見ると、少しずつ気持ちだけでも

勉強、がんばろう

という気持ちになることでしょう。

 

さて、タイトルにもありますように、

未来の自分を変えるためには

ということについて、お話していきます。

 

中学3年生(受験生)にとっては、

冬期講習から2月末までが、

自分を追い込む最後の詰め込み学習期間となっています。

やらない中学3年生はいません。

 

みんな、やる。

 

なぜ、やるのでしょうか?

 

それは、

自身が立てた目標の

志望校

に進学したいからです。

 

受験を通して努力して積み重ねた学習は、

公立中学校の受験生であれば初めての

進路選択

で、学力検査(受験)に活かされ、

進学した学校によって

未来の自分が変わる

ので、

ここで、あれが絶対にしたいんだ

という強い気持ちで、

最後まで努力をしましょう。

 

ちなみに、受験期特有の弱音ともいえる妥協は、

妥協=自分のハードルを下げる

ことなので、より結果に確実性がないとできないことであり、

プレッシャーにもなりかねません。

妥協するような弱音は、誰かに

合格の1席を譲る

ことと同じだと考えます。

 

ハードルを下げた先には、

進路の選択肢の幅も狭まる

という現実もついてくるので、

夢を持った人は、

しっかりと目の前の学習をしましょう。

 

中学2、1年生は、

受験はまだ先のことで、

努力=定期テスト結果

を、軽視しているかもしれませんが、

テストの点数が上がれば、

自分の努力が表れて、自然と嬉しくなるのではないでしょうか。

 

このくらいの順位で良い

 

そんなきまりはありません。

自己ベストをどんどん出して、

目標も前回よりプラスに掲げていきましょう。

 

今、なぜ中学2、1年生に

くどいように厳しく学習することの大切さを伝えるかというと

 

平成29年度埼玉県公立高校受験の

埼玉県公立高校入学者選抜(学力検査)

の方式が、大幅に変更されます。

 

1つ目は

学力検査時間の変更

として、

全5科目において

1科目50分で統一

されます。

 

2つ目は

学力検査問題の改善

として、

英語、数学の学力検査問題(入試)

2パターン

1 取り組みやすい問題の比率を増やしたもの

2 問題の一部に応用的な内容を含んだもの

設定し、

各高校が選択して採用し、

(平成28年3月開示予定:埼玉県教育委員会HP 参照)

実施するという内容です。

 

以上のように、埼玉県では入試改革が行われるので、

中学2、1年生も、これからの学習姿勢を見直すことが、

“未来の自分を変える!”

第一歩になります。

 

中学2、1年生は

今、気付いて、対応すれば、

受験生になったときに、いろいろな選択肢が見えてくるでしょう。

 

入試改革、内容の変更によって、

君らの入試は、簡単だ

という方もいるかもしれませんが、

本当にそうなのか

と、疑いを持ってください。

 

自論ではありますが、

簡単=点数が上がる

とは、考えていません。

 

考えて欲しいのですが、

定期テストは、学校のワークから出題される傾向があります。

その問題を、

きちんとミスなく、点数にできているのでしょうか。

 

学校のワークから出題される問題は、

先生も悪ではないので、みんなの得点源として出題しています。

優しい言葉で言い換えると、

学校の授業中に大切だと教えたから出題して、

みんなを試しています。

 

言葉足らずかもしれませんが、

以上の学校の定期テストの例を元に言うと、

得点源で点数が取り切れていないのに、

安易に簡単だからと安心してはいけないのです。

 

中学2、1年生にとって、

未来の自分を変える

ためには、

受験情報、進路情報と向き合うことが1つ。

 

2つ目は、

学校での学習に取り組む姿勢を見直すことが

重要であると考えます。

 

しっかりと自分の

今、しなければならない学習

と向き合い、

努力していく様子を

学びの森J-STUDIOでは応援し、

サポートしてまいりたいと思います。

 

学びの森J-STUDIO本庄校

教室長 伊落 聡